東京で人気のラミネートベニアとは?色を調整するメリット

隣の歯と色を合わせることが可能

ラミネートベニアは素材にかかわらず、患者さんの天然歯や希望に応じた色を選択できるのが特長です。歯にシェルを貼り付けると聞くと、人工的で不自然な歯になりそうなイメージを受けますが、隣の歯と色を合わせることで自然な口元を手に入れられます。

素材によっては透明感のあるものや、グラデーションになったものを選択できるので、周囲の歯を馴染ませることが可能です。素材の色や透明性について、詳しくはカウンセリング時に相談してみてください。

ホワイトニング後でも色を調整できる

東京でラミネートベニア治療を行う歯科の多くは、歯を白くするためにラミネートベニアを希望する患者さんに対して、まずホワイトニングを勧めます。ホワイトニングで白くなる場合は、わざわざラミネートベニア治療を受ける必要はありません。

ちなみに、ラミネートベニア治療を受ける前にホワイトニングをした患者さんは、ホワイトニング後の歯の色に合う素材を選択できます。ラミネートベニアとホワイトニングで迷っている方は、まずホワイトニングを受けてみてもいいかもしれません。

口元の美しさを演出できる

天然歯の色に合う自然な白さのシェルを選ぶメリットは、口元の美しさを演出できることです。口元は顔の中でも目につきやすく、相手に与える印象を大きく左右します。

美しい口元は第一印象にも大きな影響を与えるため、ラミネートベニア治療を受けた後は「明るく清潔感のある人」だと印象づけることが可能です。歯のベストな白さや透明感は人によって異なるので、ラミネートベニアの素材選びの際に歯科医師と相談して決めましょう。

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